年少すみれ組の子ども達も入園から1ヶ月が経ち、少しずつ幼稚園の生活に慣れ、友達の名前も呼び合う姿が見られるようになってきました。

そんなある日、すみれ組の部屋に新しい友達がやってきました。
「枝豆」と「トマト」の苗です。

それぞれの苗を見比べてみたり、匂いを嗅いだりして観察した時には、葉っぱを違いに気づいた子もいました。

そのあと、子ども達は枝豆とトマトのお父さん、お母さんになりきってプランターに植え、ふかふかの布団(土)をかけて  「大きくな〜れ！」 と生長を楽しみにお世話をしています。

毎日の水やりはお当番さんのお仕事です。
さっそくミニトマトに実がつきはじめると
「トマトの赤ちゃんが生まれたー！」
と大喜びな子ども達でした。

これからも収穫できることを楽しみにお世話していきます。