どのクラスも、観てもらうことを楽しみにしてきた劇を観てもらうことができました。少し緊張した様子もありましたが、約１ヶ月間作り上げてきた成果を披露することができました。
　年少すみれ組は「そらまめくんのベッド」と言うお話を劇にしました。入園してから初めて、友達と力を合わせることを感じた劇になりました。大好きなお話でそらまめくんになりきってたくさん遊びました。
　年中たんぽぽ組は「１０ぴきのかえる」のお話から、「２７ひきのかえる」としてカエルになって楽しみました。一人で台詞を言ったり、道具の出し入れをしたり、たくさんのことを覚えて、年少の時にはできなかったことに挑戦しました。
　年長さくら組は自分たちの描いた絵から「どきどき・わくわくおばけの探検」と言うお話を作り、絵本に仕上げました。発表会では、絵本から飛び出した動画として、お客様に観てもらおうとおばけになり演じました。おばけの様子や感情まで、とても豊かに表現できました。台詞もしっかり覚え、たくさんの道具の出し入れも自分たちでしました。クラスが一つになった歌声は圧巻でした。
　それぞれの学年の特色が有り、楽しい発表会になりました。