5年生では、iPad内に入っているScratch Jr.を使って休み時間などに時折プログラミングをしています。物語を作ることが低学年では目標でありますが、ゲームを作ることもできます。
 中学年でもゲームは作れますが、高学年となると仕掛けが複雑なものを作ります。
 何度もトライアンドエラーを繰り返して、自分の計画通りプログラムを組んでキャラクターを実行させることで、プログラミング的思考が育成されていくと考えています。
 また、友人同士でプログラムを共有することで、学び合っている姿もたくさん見ることができました。

簡単そうなゲームに見えますが、裏では複雑なプログラムが組まれています。