6月6日(月)に、4年生は、日本文化で「裏千家茶道」について学び、実際に体験しました。
茶道における和敬清寂の意味やわびさびの心など、日本で生きる者として大切な心に触れた気がします。

また、実際にお茶とお菓子をいただきながら、お点前の作法を学びました。
お茶を点てる、お客様に運ぶ、そして客としていただく。子どもたちがそれぞれ三つの立場の経験を通して、より実感を持って理解できたように思います。

今日学んだことを日々の生活の中で活かしていってほしいなと思います。