2024年03月11日
3年読書「まわしよみ新聞」製作
新聞から気になる記事を選んで壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の授業が行われました。講師には、神戸新聞NIE・NIB推進部三好正文シニアアドバイザーをお迎えしました。
本校は2024年度から日本新聞協会NIEの実践校に指定され、新聞を活用した授業に取り組んで参ります。
「まわしよみ新聞」作りは、数人ずつの班に分かれて作業を行います。神戸新聞写真ニュースの昨年12月~今年3月号や、最近の毎日小学生新聞、読売KODOMO新聞の紙面から各自が関心をもった記事を選び、選んだ理由を発表し合いました。
トップ記事を何にするか、紙面構成はどうするかを話し合いながら、記事を模造紙に貼り付け、新聞を仕上げていきました。児童は、
「こんなことを毎日しているなんて、新聞を作るってたいへんやなあ」
と、つぶやいていました。
64画もある漢字が2つもあること、阪神淡路大震災の起こった日に、「1.17」と、ともされた灯りに込められた人々の思い、能登半島で何か出来ないかと雪かきしている小学生がいることなどに関心を寄せる児童もおり、貴重な学びの時間となりました。
本校は2024年度から日本新聞協会NIEの実践校に指定され、新聞を活用した授業に取り組んで参ります。
「まわしよみ新聞」作りは、数人ずつの班に分かれて作業を行います。神戸新聞写真ニュースの昨年12月~今年3月号や、最近の毎日小学生新聞、読売KODOMO新聞の紙面から各自が関心をもった記事を選び、選んだ理由を発表し合いました。
トップ記事を何にするか、紙面構成はどうするかを話し合いながら、記事を模造紙に貼り付け、新聞を仕上げていきました。児童は、
「こんなことを毎日しているなんて、新聞を作るってたいへんやなあ」
と、つぶやいていました。
64画もある漢字が2つもあること、阪神淡路大震災の起こった日に、「1.17」と、ともされた灯りに込められた人々の思い、能登半島で何か出来ないかと雪かきしている小学生がいることなどに関心を寄せる児童もおり、貴重な学びの時間となりました。