3年生は前回の「七夕」に続いて、「お盆」について学習しました。
お盆には先祖の霊が家に戻ってくるとされるため、郷里に帰省し、墓参りなどの行事に参加する人が多いことや一般的に8月13日から16日とされている盆休みは旧暦では7月13日から16日にかけて行っていたことなども学びました。

また、「土用の丑の日」という言葉を聞いたことがある児童も、土用とは何なのか(立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間)、どういう目的で「土用の丑の日」があるのかを詳しく知ることができました。