少しくもり気味でしたが、例年より暖かな中で農業体験学習稲刈りを行うことができました。
 春に植えた稲たちは、あいな里山の懸命なお世話のおかげで多くの実をつけていました。
 緊張しながらもひと束ずつ鎌で稲刈りしたいた子どもたち。だんだんと慣れてきて、最後の方は楽しそうに作業をしていました。109回生は、いちばん大きな田んぼをあたえられたのですが、みんなで協力してスムーズに作業できました、とお褒めのことばもいただけました。
 2月の収穫祭ではお餅つきをします。今からとても楽しみです。