２月21日(金)、甲南女子中学・高校で科学クラブのみなさんとの交流会がありました。交流会では、「片栗粉を使ったダイラタンシー実験」と「スライム作り」を体験させて頂きました。
　ダイラタンシー実験では、片栗粉に水を加え、よく混ぜたドロドロの液体に、手をゆっくり入れると柔らかい感触になりますが、上から強い衝撃を加えると、固い感触になるというのを体験しました。子どもたちは、興味津々で何度も片栗粉を触れていました。

　また、スライム作りでは、身近なものからスライムが作れることに驚きながら、一生懸命よく伸びるスライムを作成していました。好きな色をつけていただき、お土産として持って帰りました。

　各班1人ずつ、科学クラブの方についていただき、説明を受けながら、楽しく実験を行うことができました。　　
　この交流会を通して、理科や科学についてさらに興味を深めることができました。