園生活は、家庭の生活と同じように自分でできることは自分でします。助け合い、協力することを覚えながら生活しています。
毎日親子で手をつないで登園します。
子どもと十分触れあい、親子の絆を深める大切な時間です。
「ごきげんよう」「おはようございます」の元気なあいさつではじまります。
全園児が集まり、園長先生や友だちの発見・発表をききながら1日の始まりを迎えます。
また、その日お誕生日を迎える子どもがいれば、お誕生日祝いを行います。
年齢に即した保育カリキュラム(運動遊び、リズム・音楽遊び、絵画・せいさく遊び、ことば・かず遊び等)に添って、様々な活動をします。
広い園庭で、サッカー・スケーター・鬼ごっこ等、体をたくさん動かして遊びます。
砂場で山や川を作ったり、ままごとをしたりして、友達とのやり取りを楽しんだり、じっくり自分の遊びを楽しんだりします。泥山ではダムや川作りに没頭します。
山では、竹やぶ探検・虫取り・花摘み・色水遊び・どんぐり拾い等自然いっぱいの中で思い思いに自分の世界にひたって遊びます。
片付けの時間になると、自分で遊んでいた場所をしっかり片付けます。
お家の方の手作りのお弁当をいただきます。きちんと配膳をして、あいさつをしてからいただきます。
1日の活動を振り返ったり、明日への期待を持ったりする時間です。個人ロッカーを整えたり身なりを整えたりした後、「ごきげんよう」「さようなら」の挨拶で気持ちよく1日を締めくくります。