4年生は、神戸新聞の震災当時に当直していた記者さんに体験を聞きました。神戸新聞社が大きな被害を受けた中、京都新聞の協力で新聞を発行したそうです。他にも震災直後の混乱する町の様子、そして震災のことを後世に伝えることの大切さを学びました。
また、淡路の記者さんからは、地域の人々が普段から協力し合っていたからこそ命を助けることができたというお話を伺うことができました。
最後は、みんなで協力して感染症対策にもなるダンボールハウスを作りました。
今回の体験を通して、子供たちは震災の恐ろしさと同時に、人々の繋がりや助け合いの大切さを学びました。