5年生の総合的な学習の時間では、キャリア教育の単元が始まりました。
　単元導入では、出張授業として阪急電鉄の方をお招きし、阪急電鉄創業者である小林一三のまちづくりの取り組みについてご講義いただいたり、まちにはたくさんの仕事や役割があることについてグループワークを通して調査したりしました。
　仕事を調査する際、「なりたい」や「なれそうな」なことから仕事を調査ことが多いと思いますが、今回は「自分の興味」につながる仕事について調査し、社会にはいろいろな仕事があることを知りました。
　今回の授業が、将来の自分をイメージするきっかけになったのではなないかと思います。